東野幸治 スマホで書いたエッセー「ディープな関西芸人を知るのにいい」

2020年02月27日 20時17分

イベントを盛り上げた佐久間氏(左)と東野

 お笑い芸人の東野幸治(52)が27日、エッセー集「この素晴らしき世界」刊行記念トークショイベントを都内で行った。

 同エッセー集は芸歴30年以上になる東野が吉本芸人の「奇人変人名人凡人」を紹介したもの。「週刊新潮」に連載していたコラムを加筆修正し、再構成した。

 トークショーはテレビ東京・佐久間宜行プロデューサーを対談相手にして始まった。

 佐久間氏は「(芸人の)中山功太の景気の悪いエピソードが面白かったですね」と振ると、東野は「僕、何を書いてましたっけ?」と笑いを取る。

「本を出すときに中山功太に連絡したら、すごく喜んでいた。こんなに喜ぶかっていうぐらい。陣内(智則)は一番嫌がってましたけど」と明かすと、会場も沸いた。

 さらに佐久間氏は「リットン調査団のエピソードも最高でしたね」と言うと 東野は「いや、最悪でしょ。ネタ中に女子高生に『おもろない』とか『帰れ、帰れ』とか言われるの!」と笑わせた。それでも「リットンはライブも定期的にやっているみたいだしね。見に行ったりとかしてますし、頑張っているので応援したいなと」と同期愛を見せた。

 執筆活動はスマホで行ったそうで「憧れだったんです。しゃべりながら、スマホで文字を打つの」と東野。「この本はディープな関西芸人を知るのにもいいと思います」とアピール。「書いては忘れ、書いては忘れるんですね」と連載を振り返った。

 現在、東野が始めたのがユーチューブでのラジオ配信。「いまユーチューブでラジオを始めました。Tシャツも作って、着てきました。1人でやってて、娘が配信してくれている。笑いがない中、1人でしゃべってるんで、気がおかしくなりそうですよ」と東野は苦笑い。

 最後には「佐久間さん、(僕を起用する)企画書を書いてくださいね!」と、ちゃっかりアピールして場を盛り上げた。