キムタクなぜ「夜空ノムコウ」ばかり歌う?

2020年05月12日 11時01分

ジャニーズ事務所

 元SMAPの木村拓哉(47)が、「夜空ノムコウ」を歌う場面が多いことに注目が集まっている。グループは2016年末をもって解散。それ以来、俳優業を軸に活動してきた木村は、今年に入って本格的にソロ歌手として音楽活動をスタートさせたが、一体なぜSMAPの「夜空――」ばかりを歌うのか? その理由を追跡した――。

「新型コロナウイルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました」

 木村は、8日に自身のインスタグラムを開設した理由をこう記した。すると、わずか3日にしてフォロワー数は116万人を突破!(11日午前8時で130万人) 

 すでに開設済みの中国のSNS「ウェイボー」では積極的に発信しているが、国内でもSNSを活用するとみられる。

「ジャニーズ事務所に所属するタレントで個人のインスタを開設しているのは山下智久に続いて2人目。最近ネット戦略を進めている同事務所ですが、何でも認めているわけではありません。その点、キムタクは信頼が置けるし、影響力が大きい。自粛を強いられるファンに寄り添えると考えたのでしょう」と指摘するのはワイドショー関係者だ。

 だが、そんな木村に、業界から“ある疑問”がささやかれている。それは今年に入って本格化させた音楽活動におけるナゾだという。

 ある芸能関係者も「1月にソロアルバム、2月にソロライブを行ったキムタクは、SMAPの曲も歌います。ただ、不思議なのは『夜空ノムコウ』ばかりなんですよ」と話す。

 同曲は、SMAP27枚目のシングルとして1998年に発売された。これを木村はソロライブや、自身が2月に出演したNHK「SONGS」、さらに今月3日に放送されたTOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」でも一部だけ披露。すると、そのたびにファンが歓喜したことは言うまでもない。

 音楽関係者は「『ファンの不満をガス抜きさせるために、あえて歌っているのではないか』と言われています。というのも、SMAPの曲を披露すれば、自身への反発を和らげることができますからね」と解説する。

 木村がソロ歌手を始めたとき、SMAP以来の音楽活動に反発の声があったのは事実。SMAP解散の“戦犯”とされたにもかかわらず、自分は有名アーティストを集めて、ぬけぬけとソロデビューを果たしたのだから無理もない。

 すると「当初、やらないと思われていたSMAPの曲を、ライブで披露。このサプライズにファンは喜び、見事自身への批判をかわしたのです」(同関係者)

 では、今月3日にラジオで一部だけ披露した理由はというと…。

「長女Cocomiが5月1日に誕生日を迎えたからと言われています。これをキムタクファミリーが祝って話題になりましたが、ファンとしてはプライベートを隠さなくなったことに複雑なんですよ。私生活がベールに包まれていたことも魅力の一つでしたからね。当然、がっかりしたファンも少なくなかった。なので『夜空――』を歌うことで喜ばせたかったのではないか。ファンサービスしたというわけですよ」(テレビ関係者)

 にわかに浮上した“ガス抜き説”。もっとも「夜空――」は、グループ初のミリオンで、累計セールスでも2位となった曲だ。木村のソロパートもあるだけに披露したとしても何ら不思議ではない。むしろ木村としては歌いやすい曲ということも理由の一つだったのかもしれない。