往年の大スター・小林旭(75)が、思わぬことで注目を浴びている。

 先日行われた日本テレビ「24時間テレビ37 愛は地球を救う」に出演した際、共演した人気お笑いコンビ「日本エレキテル連合」を“ガン無視”したと話題になっている。

 24時間テレビで、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(38)、日本エレキテル連合に紹介されながら歩いていた小林だったが、特に誰と絡むこともなし。日本エレキテル連合のおじさん役・中野聡子(30)が小林の大ファンで、かつて小林が出演していたCMソングを熱唱したが、相手にされなかった場面が放送され、ネットで騒動となった。だが、その場面をよく見ると、小林は必死に笑いをこらえているようにも見える。

「小林さんの世代のスター像の中には、芸人と絡んでワイワイやるというのはない。小林さんが『ダメよ~ダメダメ』とやるわけにもいかないですしね。特に嫌いとかではなく、いつもの“小林旭”を貫いただけだと思いますよ」と某ベテランマネジャー。

 その小林は3日から、女優・浅丘ルリ子(74)と全国ツアー「夢~悠久の時の流れに 青春再び」をスタートさせた。公演ではこの日リリースされた小林と浅丘によるデュエット曲「いとしいとしというこころ」も披露。2007年に死去した作詞家・阿久悠さんが小林のために残した歌だ。阿久さんと兄弟分の付き合いをしていた小林は「残していったものは大事にしていきたいなと思いますね。(歌を嫌がっていた浅丘に)無理ヤリ歌わせたんだけど、結構いい気持ちで、俺より気持ちよくなっている」と“日テル”に触れることなく、マイトガイ節を炸裂させた。