ボートレース徳山の「ヴィーナスシリーズ第9戦」は14日、予選2日目が終了。この日のメイン12R「ドリーム戦」は絶好枠の平高奈菜(34=香川)が逃げて快勝! 前半8Rも2着として、ここまで4、1、2、1着と上々の動きを見せている。
一方、2日目を見事に連勝とした中村かなえ(27=東京)の舟足が良好だ。1Rは4コースカドからコンマ05のトップスタートを放ち、まくり一気に快勝。「徳山での初1着はうれしい」と当地初白星に笑顔がはじけた。
勢いそのままに臨んだ8R。今度はインコースからコンマ07、やはりトップタイミングからの逃げで他を圧倒。「2日目は4、1枠だったので、私にとっては勝負駆けと思っていた」と気合満々に挑み、見事に結果を出した。
今節は判断も冴えている。相棒15号機は機率22%の平凡機で威張れるような気配ではなかったため、初日のレース後に「珍しくエンジン本体の整備しました」と“動き”をみせた。すると、これが奏功。「行き足、出足が良くなった」と機力アップに成功した。
中村はお茶の水女子大学理学部を卒業。大学院で研究員をしていた高学歴“リケジョ”。その緻密な頭脳から繰り出される自慢のスタート力を武器に「次は徳山で初めての予選突破を目指す!」とさらなる前進を誓った。












