ボートレース徳山の「徳山ヴィーナスシリーズ第9戦」が13日、熱闘の幕を開けた。

 初日メインの12R「ドリーム戦」は三浦永理(38=静岡)が2コースから差して快勝! 快速エンジン37号機のパワーを存分に発揮した。同レース1号艇で、先の浜名湖PGI「第35回レディースチャンピオン」を制し“夏の女王”に輝いた遠藤エミ(33=滋賀)はこの日、好枠番での2走ながら2着2本。それでも機力は上昇ムードだっただけに、ここからきっちりと巻き返すとみた。

 一方、V候補の一人、平高奈菜(34=香川)ら実力派メンバーが激突した初日5Rで、白星発進を飾った中田夕貴(28=埼玉)からも目が離せなくなった。

 同レースでは2コースからコンマ15の好スタートを決めると、浜名湖「レディースC」でも優勝戦に進出(6着)した西橋奈未(25=福井)のイン戦を差し切って快勝。これ以上ない滑り出しに安堵の表情を浮かべていた。

 タッグを組む45号機は機率21%しかない平凡機だが「そんなに低い感じはしないですよ。足は悪くないと思います。そこまで気になる部分もなかった。直線より出足の方がいいですね。スタートはまだ分かっていないけど、行き足は悪くなかった」と不安はない様子。

 当地は1月のGⅢオールレディース以来で「苦手です。慣れていない」といいイメージはないものの、この価値ある1勝で印象も大きく変わりそう。さらに機力アップを図り白星量産を狙う。