米歌姫ビヨンセ(36)がパーティーで女優に顔をかまれる前代未聞の騒動が発覚した。いったい何があったのかと波紋が広がるなか“犯人”と名指しされた女優が自身のツイッターで意味深なツイートをした。米紙ニューヨーク・デーリー・ニューズ(電子版)が騒動の全容を報じた。

 昨年12月21日、米カリフォルニア州イングルウッドでビヨンセの夫のラッパー、ジェイ・Z(47)がコンサートを行ったときのアフターパーティーで騒動は起きた。現場にいた黒人のコメディエンヌで女優のティファニー・ハディッシュ(38)が騒動の一部始終を証言して騒動が発覚した。ある女優が、ビヨンセに近づいて彼女の顔をかじった。女優は明らかにドラッグを使用している様子で、ふらふらの状態だったという。

「パーティーにいた女優がとんでもないことをやらかしたんです。ビヨンセの顔をかじったのよ。幸い顔にけがをするほど強烈にかみ付いたのではなかったけど、ビヨンセは仰天して彼女から離れ、近くにいた夫のジェイに向かって『ジェイ! こっちに来て! このビッチ(あばずれ)が!』と叫んでいました」

 ハディッシュは女優の名前を明かさなかったがビヨンセにかみ付いた女優をめぐって米テレビシリーズ「ファミリー・ガイ」などで知られるサナ・レイサン(46)の名前が取り沙汰されている。

 レイサンがジェイ・Zと親しげに話しているのを目撃したビヨンセが嫉妬してレイサンに何か言った後に、レイサンがふざけてビヨンセの顔にかみ付いたという。

 そうしたなか、レイサンはツイッターで「笑っちゃうわよ。どんな状況でもビヨンセにかみ付くなんてあり得ない。もし、私がやったとしたら、それは愛のひとかみよ」とツイートした。

 いずれにしてもかみ付きが軽く顔にけがをしなかったのが不幸中の幸いだった。