ボートレース宮島のGⅢ「第9回サッポロビール杯」は1日、予選が終了。2日の5日目は10~12Rで準優勝戦を行う。

 4日間の予選を終え、トップで通過したのは馬場貴也(37=滋賀)。7戦6勝3着1本で2日目から5連勝と勢いに乗っている。この馬場と吉川元浩(48=兵庫)、中島孝平(41=福井)が準優勝戦の1号艇を手にした。

 その準優は、この好枠3人が人気を集めそうだが、11Rで吉川と対戦する地元の下寺秀和(28=広島)に注目したい。

 予選最終日の4日目2走を2、2着にまとめて得点率11位で予選をクリアした。「スリットの足が特にいいですね。回っての押しも合えば悪くない。乗り心地も問題ないし、だいぶ仕上がっている」と感触は良く、万全の状態に持ってきた。

 前々節の当地前回戦では優出(6着)を決めている。今回も足はいいだけに楽しみはある。「地元とか意識はしていないけど、優勝戦には乗りたいですね。気持ちをしっかり持ってレースに集中したい」と静かに闘志を燃やし、ファイナル進出を狙っている。