ボートレース住之江の「2021モーターボートレディスカップ ヴィーナスシリーズ第8戦」は20日、予選2日目を終了した。2日目メインの12Rドリーム戦は宇野弥生(35=愛知)が2コースから差し切って3戦2勝とした。DR戦2着の三浦永理(38=静岡)と、地元ベテランの高橋淳美(58=大阪)が3戦オール2連対でまとめている。
一方、2日目6Rで今節最高配当となる3連単8万9620円の超大穴を叩き出し、存在感をアピールしたのが柴田百恵(21=静岡)だ。6コースから鮮やかなまくり差しで突き抜けて快勝。その配当を知るや「ですよね~」と苦笑いを浮かべると、「初日の5Rでは先頭を走っていたのに最後(3周2M)に抜かれて2着になってしまったので、舟券を買ってもらったファンに申し訳なかったです。少しでもお返しできたかな」と冷静に振り返った。
会心のターンを生み出したのは、エンジンの後押しがあったからに他ならない。83号機は6月のオールレディースで平高奈菜(34=香川)が優勝した逸品で、33%の機率以上に好素性と名高い。「伸びが特に良くてターン回りも上向きました。6コースからの1着はホントに大きい」と声を弾ませた。
序盤戦を終えて2、4、1着と堅調。伏兵がトップ級の舟足を武器にシリーズを盛り上げている。












