ボートレースまるがめのGⅡ「第3回全国ボートレース甲子園」が6日に開幕した。初日メイン12R「ドリーム戦」はスーパーエース・64号機を駆る毒島誠(37=群馬)が圧勝! 早くも独走ムードも漂うが、そのスーパーエース機に特別な思いを持つ須藤博倫(43=埼玉)にも注目したい。

 初日6Rはインコースからコンマ06のトップスタートを決めると、2コースから差してきた平高奈菜(33=香川)の追撃を振り切って、逃げ快勝と、好発進を決めた。

 今節の相棒は機2連率41%で、前回も優出(6着)している好素性の51号機。「1走目としてはまずまずですね。プロペラ調整をして全体的にバランスは取れています。スタートもしっかり行けましたし、しやすさもありますね。レースに行く前は、もうちょっと調整しようかとも考えていたんですけど、思ったよりも感触が悪くなかったのはうれしい誤算。欲をいえばグリップ感が欲しいけど、調整をやり過ぎないようにしたいですね」と、早くも仕上がりは良好だ。

 前回4月の当地一般戦ではスーパーエース・64号機を駆って優出はしたものの、3着に終わった。「自分としてはエース機の仕上がりには納得できなかったんですよ。10走した中では、すごくいい時もあったけど、エース機の力を完全に引き出し切れなくて、消化不良でした。足は今回の51号機よりも(前回乗った)エース機の方がいいとは思います。でも、今回の方がいい調整ができていると思いますし、結果にもつなげたいですね」と、個人的な〝リベンジ〟として、今節は完全燃焼を果たすつもりでいる。

「2日目は2走なので、勝負駆けと思って、しっかり走ります」と気持ちの〝エンジン〟はすでに全開。渾身の走りを見せてくれるはずだ。