ボートレース徳山の一般戦は14日、初日の熱戦を繰り広げた。注目の初日メイン「ドリーム戦」は絶好枠・田村隆信(43=徳島)がインコースから逃げ切り快勝! 前半6Rも2コース差しで制しており、見事に連勝発進を決めた。また、新田泰章(34=広島)も逃げ(1R)、まくり差し(7R)で連勝スタートを果たした。

 ここでは山口裕二(42=長崎)にスポットを当てよう。というのも、ドリーム戦は5着に終わったものの、前半3Rは3コースからのまくり差しで白星をゲット。相棒15号機を思えば“好スタート”と言っても過言ではないはずだから。

 この15号機は4月の初下ろしから今節が4度目の使用となるが、ここまでの2連対率は“驚異”の4%! というワースト機。山口も前日の前検スタート特訓後には「今節は苦戦しそう…」と嘆いていた。

 レース後は「いいところはないけど、4%という感じではないですよ」と、ホッとした表情も浮かべた山口。初日に価値ある1勝を挙げて、リズムも上々! 2日目には絶好枠(3R)も巡ってくるだけに、このイン戦をしっかりとモノにして、さらなるリズムアップを狙っている。