ボートレース若松の「創刊55周年 九州スポーツ杯」は18日、4日間にわたる予選を終了。19日(5日目)の9~11Rで行われる準優勝戦進出のベスト18が出揃った。

 2日目から得点率首位の座を守った枝尾賢(39=福岡)が予選トップ通過。2位・田中信一郎(48=大阪)、3位・宮地秀祈(46=福岡)と続いて、この3人が準優戦の各レース1号艇を獲得した。

 一方、予選は7位での通過となった角谷健吾(48=東京)にも注目するべきだろう。

 コロナ禍で地区内あっせんの多い近況とあって、当地は約2年10か月ぶりの参戦となった角谷。「九州は好きだし、(同い年の岩崎)正哉にも会えたし、東京支部7人で和気あいあいとやってます」とリラックスした表情を見せていた。
 
 相棒の1号機に関しては「ターン出口で水をつかんでないので、乗りにくさがあった」と、予選のラスト走となった5Rのイン戦で2着に敗れたとあって悔しそうな口ぶりだったが、「行き足とかその先はスムーズだった」と、ストロングポイントも感じ取っていた。

 勝負どころの準優ラウンドに向けては「3号艇は嫌いじゃない。若松はスタートが難しいけど、しっかりエンジンを合わせて優出を目指して頑張ります」と意気込んでおり、得意のまくり差しをねじ込み、優出切符をもぎ取るつもりだ。