飯塚オートは11日、最終日を迎え、準決勝を勝ち上がった7人が12R優勝戦で覇を競う。2日目の11R準決勝Aでは34期の新鋭・石本圭耶(21=飯塚)が逃げ切り快勝。3度目の優出を決めた。
前日にはキャブを調整。これが奏功し「直線がすごく伸びてくれた」。追走で2着に入った同期の川口裕司(27=飯塚)も「向こうのほうが直線がすごく伸びていた。突っ込みでは負けていなかったのですが…」と悔しがるほどだった。
前節に落車したが、その影響を感じさせない勢いのある走りを披露し、初日から2連勝を飾った。じつは先輩の中村杏亮(25=飯塚)からシリンダーとピストンを借りて使っており「それがいいのかもしれません」。中村の温情に応えるためにも、優勝戦では〝魂の走り〟を見せるしかない。












