ソフトバンク・山川穂高内野手(34)が13日、みずほペイペイドームで行われた全体練習に参加し、14日から開幕するCSファイナルステージに向けて意気込みを語った。
今季は58試合に出場して打率1割7分8厘、11本塁打、28打点。約3か月の二軍調整を強いられるなど、苦しんだシーズンだった。全日程終了後は一軍野手陣として唯一、宮崎でのフェニックス・リーグに参加。自身の打撃を見つめ直した。
「『振る前に思いっきりまず構えて』という表現になる。それを意識したいなと」
シーズン中は結果を求めるあまり、体のバランスが崩れる打席も多かった。そのため、手打ちにならないためにも体を大きく使うことを意識。この日の練習でも大きく構え、バットを振り込む姿が見られた。「(試合に)出たら思いっきり構える。ワクワクしながら(打席に)入れるように」と思考のポイントを明確にした。
昨年の日本シリーズでMVPを獲得するなど、過去2年間のポストシーズンでは8本の本塁打を放っている。第1戦の相手先発は好相性の山崎。試合の流れをひと振りで変えられる大砲は、CSのキーマンとなれるか。












