天龍プロジェクトは5日、11月1日から来年6月30日まで「天龍源一郎プロレスデビュー50周年記念期間」とすると発表した。

 天龍は1976年11月13日、米テキサス州でのテッド・デビアス戦でデビュー。77年6月11日には全日本プロレス・世田谷区大会で日本デビューを果たしており、それぞれの50周年に合わせて記念企画を展開する。テーマは「人は何度でも咲ける。天龍源一郎、50年目の開花宣言。」。過去の功績を振り返るとともに、書、映像、対談など新たな表現に挑戦し、経験や言葉を次世代へ残すことになる。
 
 第1弾の4企画が発表され、まずは本人の希望で公式YouTubeを改称し、「天龍源一郎 遺言チャンネル」として再始動する。「遺言」には自らの経験や記憶、次世代へ伝えたい言葉を自身の声で未来へ残すという意思を込めている。ロングインタビュー、ゆかりの選手・関係者との対談などを配信し、初回は10日午後7時予定だ。

 注目は初の書個展「龍墨(りゅうぼく)」の開催だ。約1年間、書道教室で学んだ成果を披露する。同展は11月14、15日に東京・目黒区中目黒2―5―28で開かれ、作品展示・販売、記念商品の展開などを予定している。

 また「50周年記念チャリティーオークション」も行い、天龍ゆかりの品々を次の世代へ託す。第1弾は12日に開始し、第2弾は11月予定。HATTRICKで開催し、落札額の一部を義援金として寄付する。出品物や開催期間、寄付先、寄付額・割合などの詳細は後日発表される。
 
 12月6日には元「週刊プロレス」編集長・ターザン山本氏とのトークイベントも、北沢タウンホール12階スカイサロンで開催する。