【東スポ音楽館】デビュー2年目の演歌歌手・亜蘭が9月、リリースした2ndシングル「冬の涙」(作詞・円香乃/作曲・大谷明裕)は、本人の新たな一面を引き出した作品だ。
――新曲はどんな作品ですか
亜蘭「街を歩きながら目に入る光景を見て、離れてしまった人とのことをつい思い出してしまう。『僕は僕は どこで間違えた』という歌詞があり、後悔の思いを描いた作品です。デビュー曲『北国最終便』がノリのいい演歌だったのに対して、歌謡曲というよりバラードっぽい感じになっています」
――曲をもらった時の印象は
亜蘭「おしゃれでステキな作品。2年目でこういう大人の世界観を歌わせていただき、うれしい半面、今まで演歌を歌ってきたので、こういう楽曲の世界観をどれだけ表現できるのかなと不安もありました」
――レコーディングは
亜蘭「かなり苦戦しました。前半とサビの部分でメリハリをつけるので、サビの部分は気持ちを込めて歌えるので、これまでの歌い方でよかったです。ただ、前半の部分が淡々と歌うというか、ささやくような感じで歌う楽曲なのでなかなか難しくて。どうしても演歌の時のように強く歌い過ぎてしまうので苦戦しました」
――キャンペーンなどで歌ってきて、そのあたりの表現はできるようになった
亜蘭「歌い続けてきて、少しずつ自分のものになっているというか、いい雰囲気に歌えていると感じますし、歌い続けることで完成形に近づいてきているんじゃないかなと思っています」
――デビュー2年目。振り返ってみて
亜蘭「本当にあっという間でした。ほとんど毎日どこかで歌わせていただき、本当にありがたいなと思っています。新しいご縁や出会いで、熱烈に応援していただける方も増えて、濃厚な一年だったと思います」
――10月19日には東京・日本橋公会堂で初のワンマンコンサートも行う
亜蘭「花園直道さんにゲスト出演をお願いして、歌だけでなく、花園さんと一緒に踊りもお見せしたいなと思っています。まさかこんなに早く、自分のコンサートが開催できると思っていなかったので想像もつかないし、緊張も不安もいっぱいですが、自分が楽しんでパフォーマンスできればお客さんも楽しんでいただけると思うので、楽しくやれればと思っています」












