阪神は2日に甲子園で全体練習を実施。藤川球児監督(46)も見守る中、ナインは3日の広島戦(マツダ)に向けてみっちりと汗を流した。
勝てば2リーグ制後初のリーグ連覇が決まる可能性もある大一番。先発を任された才木浩人投手(27)は、キャッチボールやトレーニングなどで最終調整を行った。
「(自分が投げて優勝を決めるのが)一番。それがすんなりいくんじゃないかなと思う。巨人次第なところもありますが、しっかり自分たちが勝てるようにできたら」。
優勝マジックが着実に減る中でもプレッシャーを感じたり、数字を意識することはないという。「3年前の優勝の時はさすがに『おお~』みたいな感じでしたけど、去年や今年はあんまり気になってないっす」と笑い、「勝てばいいだけなんで。数字がどうとか本当にないですね」とキッパリ。
連覇をかけた一戦となっても、求めるのは目の前の白星だけだ。「自分のピッチングをしてチームが勝てばいいのかなと思いますし、いい試合ができれば」と力を込めた。理想は鯉打線に得点を許さず、勝利へ導く投球。「ゼロでいけるように。それがピッチャーとして1番やるべきこと」と意気込んだ。
23、25年もリーグ優勝を決めた一戦のマウンドに立った経験豊富な右腕。自らの投球で勝利をつかみ、その先に待つ歓喜を呼び込む。












