30日の新宿フェイス最終興行「銘心鏤骨」の時間差入場バトルロイヤルはバラモン・ケイが制した。
同会場はこの大会を最後に閉館となる。オーバー・ザ・トップルールも採用されたランブル戦では第二試合では、新宿フェイスにゆかりのある数多くの選手が最後のマットを踏みしめた。
出場者は登場順に高木三四郎、鈴木みのる、大家健、狐伯、由美、木髙イサミ、今成夢人、大石真翔、大鷲透、ツトム・オースギ、バナナ千賀、バラモンシュウ、バラモンケイ、中邑珍輔、平田一喜、シン・広田・葛飾さくら、清水基嗣、朱里、ディック東郷、近藤修司、アントーニオ本多、諏訪魔の22選手。バラモン兄弟が水をまき散らした野を契機に選手全員大暴れ。鈴木はどこからか鉄柵を持ち出し、壁を破壊した。朱里は平田となぜか意気投合しダンスを踊った。
ハチャメチャな試合は50分超えの大激闘に最後に残ったのはケイと近藤の2人。レフェリーが倒れた隙にシュウがパウダー攻撃で加勢し近藤を叩き落とし、歴史の最後に名を刻んだ。試合後の賞状の授与式ではリングに上がった新宿フェイス支配人の小川愉可氏と、助太刀に現れた高木に大量の水を浴びせて去っていった。
試合後ケイは勝利して賞状しかもらえなかったことに憤慨。「これが俺たちのすべてだ。俺たちにはトラウマだけが残った。一生忘れないからな、新宿フェイス」と罵詈雑言を浴びせて控室に去った。












