サッカー男子U―21日本代表は30日、愛知・名古屋アジア大会準決勝のウズベキスタン戦(長居)で、1―1から延長でも決着がつかず迎えたPK戦を9―8で制して決勝に進出した。
ウズベキスタンは日本と同じく、2028年ロサンゼルス五輪を見据えて21歳以下でメンバーを編成。C組で9得点、失点1で抑えて決勝トーナメントに進出。25日の準々決勝では、サウジアラビアを3―0で破るなど、強さを見せていた。
そんな難敵相手に、開始6分で最初の枠内シュートを打たれるなど、苦戦を強いられる。ついに9分には、自陣右サイドにいたDFサイドホン・ハミドフから、フリーの状態でクロスを受けたMFサルドルベク・パフロモフに失点を許した。
日本は枠内シュート0の0―1で後半を折り返すと、今大会1ゴール1アシストのFW横山夢樹(C大阪)を投入。ドリブルが武器の横山が積極的にボールを入れ、同16分にこの日初の枠内シュートを放つが、得点には至らなかった。
さらに、日本は同17分にMF大関友翔(川崎)、MF嶋本悠大(清水)、ンワディケ・ウチェブ ライアン世雄(オールボーBK)の3枚を投入し、シュートを狙った。
必死に押し込み続けると、同43分にFW石橋瀬凪(湘南)が左サイドのクロスから、打点の高いヘディングで同点弾を決めた。
延長戦でも日本が優位に展開するが、決定機を決められず。120分でも決着はつかず、そのままPK戦に突入。日本が先攻で始まり、相手の10人目が失敗すると、長い争いに終止符を打った。
決勝(10月3日、豊田ス)では、4連覇を狙う韓国と激突。宿敵を撃破して、日本の王座奪還なるか。












