日本代表初招集のFW谷村海那(28=横浜M)が、日本代表FW塩貝健人(21=ボルフスブルク)の姿勢に刺激を受けている。

 谷村はA代表デビュー戦となった国際親善試合ベネズエラ戦(Eピース)から一夜明けた29日、一部選手とともにスタジアムで調整。取材対応では、塩貝について「あんな感じだけど、根はめっちゃいいやつ。試合前、緊張していたときに、ずっと『大丈夫』と言ってくれた。良いやつだなと思って聞いていた」と語った。

 プレー面に関しては「どんな状況でも自分のいいところを出す強い気持ちがあって、前だけ見てとにかく上を目指している。(上田)綺世選手が点を取っていることを喜びながら、自分に悔しさをぶつけてプレーしている」と分析する。

 その上で「性格は正反対なので、そこは尊敬できるし、誰に何を言われようが自分のプレーを貫き通すのは大事になってくる。自分も尊敬しながら、自分も良さを出していきたい」。塩貝と同じアプローチではないにしても、どん欲にアピールしていくつもりだ。

 10月1日のエクアドル戦は、横浜Mの本拠地・日産スタジアム開催。遅咲きのストライカーは「個人的には燃えている。与えられた時間で結果を残すイメージでやっていきたい」と意気込んだ。