ボートレース多摩川の「第37回日本モーターボート選手会会長賞」は27日、予選3日目の攻防を繰り広げた。
今節は男子勢に交じって女子レーサー8人が参戦。ここまでは体重差の〝女子力〟を武器に深川麻奈美、長嶋万記(45=静岡)、土屋千明のレディーストリオが好走を見せて、得点率ランク上位に顔を出している。
特に長嶋が好ムードを醸し出してきた――。2日目(26日)12Rでは1号艇の強豪・イン萩原秀人を2コースから差し切って今節2勝目を挙げる好ファイト! 3日目は5、3号艇で2、5着に甘んじ「後半戦は調整が合ってなくて失敗した」ものの、ここまで得点率7・50として8位として、ひと足早く準優勝戦進出への当確圏に突入した。
今シリーズは7月の蒲郡(優出4着)以来となる男女混合の一般戦だが「私はこっちの方がやりやすいですね。男子の強い選手の走りを目の当たりにして、勉強になるし、ターンとか、調整とか、もっと頑張らなきゃって気になるんですよ」とやる気をみなぎらせている。
そして「宿舎で、今までほとんど見たことがなかった大相撲をテレビで観戦していて、一番一番の取り組みにファンが沸くのを見ると、私も予選とか準優戦とか関係なく一走一走をしっかりやり切ると、改めて思いました」と心を新たにした。
準優進出への当確ランプが灯ったとはいえ、変わらず一走入魂、全力投球を貫くつもりだ。












