ボートレース多摩川の「第37回日本モーターボート選手会会長賞」は26日、予選2日目の熱戦を展開した。

 この日が42歳の誕生日だった永田啓二(福岡)が第2Rで2コースから差し切り快勝! 見事にバースデーウインを果たした。後半戦の第8Rは大外6号艇での一戦とあってチルトを1度に跳ねて、伸び仕様での臨戦。これは3着に終わったものの、初日ドリーム戦5着からキッチリとポイントをまとめている。

「チルト1度は〝ちょい〟伸びでしたね。メリットは…? もう戻しました」と、ここからのレースはノーマルセッティングで臨むことになりそうな流れだ。

 機力に関しては「全体に水準ですよ。下がることはないですけどね…。気温がこんな上がり下がりするし、芯の食わせようがないというか、合わせられていない」と、仕上がりには不満を残している様子。

 それでも、来年1月から始まる2027年前期に適用される勝率は7・35と出場メンバー中3位とあって、今シリーズではトップクラスの地力を誇っている。「日々日々、ペラを叩いて回転を合わせて、しっかりと乗れるようにしていくだけ」と一走一走に全力投球する構えでいる。