大相撲秋場所10日目(22日、東京・国技館)、大関霧島(30=音羽山)が幕内藤凌駕(23=藤島)押し出されて5敗目を喫した。

 今場所は綱取りに挑んだが、8日目から悪夢の3連敗で可能性が消滅。初顔の藤凌駕に敗れた後には、うつむきながら花道を引き揚げた。支度部屋では付け人を通じて取材を断った。

 幕内後半の審判長を務めた尾上親方(元小結浜ノ嶋)は「ちょっと元気がないですよね。攻められて負けているので。立て直しの方法? 思い切り行くしかないですからね」と話した。