ボートレース若松のプレミアムGⅠ「第13回ヤングダービー」が22日に開幕する。若手レーサーが同世代の〝テッペン〟の座をかけて激突する。ボートレースの女神・福留光帆(22)も、自身と同じ世代の若手レーサーの戦いとあって、力が入るところ。注目は福留の地元である尼崎のニューヒーロー・加藤翔馬(29=兵庫)だ。
【舟は帆まかせ帆は風まかせ】みなさん、こんにちは。福留光帆です! 今年はすごい暑いと思っていたら、最近はすごく雨の日が多くて気温も低め…。体調管理が難しくないですか? 実は私もずっと風邪みたいな症状が続いているんです。困っています(泣く)。
さてさてボートレースの9月のビッグレースといえば、ヤングダービーです。9月1日時点で30歳未満の若手レーサーが、激しい戦いを繰り広げます。いつもはいろんな世代の選手の方とレースをしていますが、今回は同じ世代の選手ばかり。そうなると気合の入り方も違うのかな…。やっぱり「同世代の選手には負けたくない」っていう気持ちはありますよね。若手ならではの思い切った走り、大胆な走りをすることも多いですし、なかなかレース展開も読めないですよね。ちなみに私は、若い子だけでお仕事をするのはちょっぴり苦手です(笑い)。
ヤングダービーの第1回大会の優勝は桐生順平選手。このヤングダービーがGⅠ初優勝でしたが、すでに周年記念での優出経験もありましたし、その後の優勝選手を見ても、やはりGⅠとかで活躍している実績上位の選手が中心になりそうです。今大会出場選手の中でGⅠ優勝経験があるのは中村日向選手、吉田裕平選手、砂長知輝選手、加藤翔馬選手の4人。この中でも私が注目したいのは加藤選手です。
私がイメージキャラクターを務めた6月の尼崎GⅠセンプルカップ(開設74周年記念)でGⅠ初V。表彰式では花束を渡すこともできました。センプルカップ後も2優出、ほとんどが準優進出と安定しています。
10月の尼崎SGダービーに出場する兵庫支部の選手は0人(泣く)。やっぱり最近は元気がないんですよね。地元でGⅠ初優勝という大仕事をしてくれた加藤選手にすっごく期待していますし、大大大注目しています。実はヤングダービーの前身である新鋭王座決定戦、ヤングダービーを通じて兵庫支部の優勝選手はいないんです。兵庫支部ヤングダービー初制覇で、私の地元でもある尼崎を盛り上げてほしい!
もう一人の注目選手は吉田裕平選手です。今年は出場レースのほとんどがSG、GⅠでSGには13大会に出場して2優出。GⅠも7優出1Vと、実績では出場選手中ナンバーワンと言っていいでしょう。しかも、現在29歳。11月の誕生日で30歳になるので今回が最後のヤングダービーになります。優勝できる実力は十分あるだけに、このラストチャンスには並々ならぬ気合が入っていると思います。
私と同じ22歳の選手も出場していますし、同世代の選手が頑張っているのを見ると、私も勇気をもらって元気が出ます!
女子レーサーも8人出場。新鋭王座決定戦、ヤングダービーでの女子レーサーの優勝もまだありません。ドリーム戦に出場する高憧四季選手、いいエンジンを引いた小芦るり華選手、地元の米丸乃絵選手をはじめ、山本梨菜選手、平川香織選手、清水愛海選手、山田理央選手、井上遥妃選手の走りも目が離せません!














