瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が5日、広島県・上野学園ホールで結成9周年コンサートを昼夜開催。夜公演では、マレーシア・クアラルンプールのKLP48の活動を終え、STU48に復帰した1期生の甲斐心愛(22)がステージに帰ってきた。

 STU48は2017年3月31日、1期生33人で結成。現在1期生は5人となったが、活動の中でドラフト3期生、2期生、2・5期生、3期生、4期生が加入。瀬戸内を拠点にするグループらしく専用の〝船上劇場〟で活動していた時期も。世代交代を重ねながら、透明さや温かさといったグループカラーをつないできた。

 この日は、最新シングル表題曲「好きすぎて泣く」やカップリング曲「檸檬とレモン」や「告白 JUMP」など昼夜公演で、全57曲を披露。センターの中村舞(27)は「楽しい時も苦しい時も、こうして応援してくださるファンの皆さんがいるから、ここまで活動してこれました。STU48は10年目という節目。10年目もSTU48と歴史を一緒に作っていただけたらうれしいです!」と呼びかけた。

ステージ復帰した甲斐心愛
ステージ復帰した甲斐心愛

 夜公演では、マレーシア・クアラルンプールを拠点にする海外姉妹グループ・KLP48の活動を終え、3月からSTU48に戻ってきた1期生の甲斐心愛(22)がステージに復帰。さらに、アンコールでは、夏に全国ツアーを開催すると発表。6月26日、27日の香川公演(会場・フェストハレ)を皮切りに、北は新潟から南は福岡を巡る。

 この日は活動休止中のメンバーを除いた全47人が出演した。