18日のNHK「あさイチ」に、一昨年の連続テレビ小説「虎に翼」に出演した土居志央梨、戸塚純貴、小林涼子がゲスト出演。20日に同ドラマのスピンオフ作品「山田轟法律事務所」が土居主演で放送される。
ドラマ作者・吉田恵里香氏の収録インタビューも流された。大反響を呼んだ「虎に翼」は、女性法律家のパイオニアとなった実在人物をモデルにしたヒロイン・寅子を伊藤沙莉が演じた。女性の権利が顧みられない状況下、寅子がたびたび口にした「はて?」は作品のキーワードだった。
「あさイチ」ではそれにちなんで、吉田氏がドラマ終了直後に思った「はて?」を明かした。それは「すごい大変だったと思うから、しばらくは子どものことに専念して、子どもをかわいがってあげてね」といった言葉をかけられた時のこと。自身では「放送中も執筆中も子どもをかわいがってたしなぁ」。女性=子育て的な固定観念めいた言葉に「はて?」が湧き起こった。
これに「わかる~」と即時に反応したのが、鈴木奈穂子アナウンサーだった。「さっそく共感しかない」と語り、番組進行に入った。
その後、「はて?」にまつわるトークが展開。博多大吉は「そこまで立ち止まって深く考えてなかったことを全部提示された」とこの言葉の効果を語り、「女性が結婚や出産で仕事を1回ストップさせることの大変さって、わかってたつもりではいるけども、まだまだ足りてなかったと思いました」と続けた。
そして「冒頭のほら、子育て頑張ってねみたいな…」と吉田氏の話に言及。鈴木アナは「ごめんなさい」を苦笑しながら繰り返し、「まだ早いかもと思って、ちょっと我慢…」と、「共感しかない」は思わず発した言葉だと認めた。
「忙しかった時に、やっぱり『子どもが寂しい思いをしたと思ったから、この後かわいがってあげてね』って言われるんですけど、それはもちろんわかるんですよ。それってじゃあ、男性が忙しい時にも言ってます? みなさんって思ったりとか…」
吉田氏の言葉が鈴木アナに刺さり、自身の経験からリアクションが即生じたようだった。











