「第49回 日本アカデミー賞 授賞式」が13日に都内で開催され、「ドールガール」で優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみ(38)が登壇した。
同作は亡き娘に似た人形に翻弄される家族の恐怖を描いたミステリーだ。
会場には人形の「アヤちゃん」も登場。長澤は「大事な共演者です。アヤちゃんとの時間が私に深みを持たせてくれました」と語った。
人形という共演者と接したことで、ともに作品を作り上げる俳優陣との向き合い方を改めて考えた。「芝居をするときに今まで自分でいっぱいいっぱいだった」と振り返り。「共演者は切磋琢磨するライバルのような同志のような存在ですけど、時には全てをぶちまけることができる、安心できる存在でもある。自分を解放できる相手なんだなと感じました」
他の受賞者のスピーチを聞いて「安心して全てを出し切ることができるような状態を持って現場に行くことができる俳優になりたいなと勇気づけられました」と語った。
なお5人の優秀主演女優賞受賞者で争った最優秀主演女優賞は、「TOKYOタクシー」の倍賞千恵子が受賞した。












