ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第43回日本財団会長杯」は27日、準優勝戦が行われた。

 藤田俊祐(23=東京)は準優9Rでイン逃げ。「出足も伸びも全部が良かった。もう大幅に調整を変えることはない」と仕上がりは万全だ。

 これで11回目の優出だが、まだ優勝には手が届いていない。「11回目ですけど、10を取り除いて、1回目の気持ちでいきます」と初優出した時のフレッシュな気持ちで臨むつもりだ。

 徳島支部の田中駿兵、井上遥妃、三重支部の中山翔太など若手のVラッシュが目立ち、刺激も受けていることだろう。だが、「悔しがっている暇はない。自分のことだけに集中です。喜べるくらい余裕がないと。僕は僕でしっかり準備するだけ」とあくまでも目の前の一走に集中する構えだ。優勝戦は2枠。「優勝戦のイメージはできています」とV奪取のプランもある。さあ、11度目の正直へ!