2026年10月からボートレーサー養成所に入所する141期生の募集が1月4日から始まっている。「ゼロからプロへ」――。1月から公開されているボートレース新CMシリーズのタイトルにもあるようにボートレーサー養成所に入所する時点でボートレース経験があるケースはほとんどない。ボートレース界の女神・福留光帆(22)も「ゼロからの挑戦者たち」にアツいエールを送った。
【舟は帆まかせ帆は風まかせ】みなさん、こんにちは。福留光帆です。
現在、第141期のボートレーサーを募集中ですね。試験に合格したら10月から福岡県柳川市のボートレーサーに入所して1年間の訓練を経て2027年からプロのボートレーサーとしてデビューするんですよね。
どんどん新しい選手が加わってボートレースが楽しくなります。同世代の若手レーサーの活躍はうれしいですし、実績のあるトップレーサーに挑む若手レーサーの姿って心に響くんですよね。
昨年11月にデビューした137期生は応募したのが986人で合格したのは50人。競争倍率は約20倍です。狭き門ですが、ボートレーサーという職業に少しでも興味があって条件をクリアしている人はどんどん挑戦してほしいですね。
年齢は15歳以上30歳未満、身長は男女とも175センチ以下、体重は男子が49キロ以上57キロ以下で女子が44キロ以上52キロ以下。これが応募できる条件です。私も条件は満たしているんですけど、身体能力に自信がないので…。
だから、ボートレーサーになろうと挑戦する人はすごいと思うんですよね。カッコいいです! 私も大好きなボートレースのお仕事がたくさんいただけるようになりました。配信や予想会、トークショー…。昨年は3月にボートレース尼崎のGI尼崎センプルカップ(開設72周年記念)のイメージキャラクター、6月下旬からはボートレース住之江の「SGグランプリ応援マネージャー」を務めさせていただきました。配信やトークショーとは違った形でボートレースに関われたこと、盛り上げられたことはめちゃくちゃ貴重な経験になりました。
特に尼崎センプルカップのイメージキャラクターは昔からやりたいなって夢見ていたお仕事だったので、すごくうれしかったですし「夢ってあきらめなければかなうんだな」って思いました。
アイドルになりたいって思って何十回もオーディションを受けても全然、受からなくて…。これで最後にしようって思って受けたオーディションもたくさんあります。でも自分の中でアイドルになりたいっていう気持ちが完全になくなることはなかったので受け続けました。それでAKBに入ることができて…。AKBでは目立った活躍をできなかったですけど、卒業後も芸能界で頑張りたいなっていう気持ちがあったので現在の事務所に入って今はたくさんお仕事をいただけるようになりました。
もちろん自分の力だけではなくタイミング、人との出会いという要素も大きいと思います。もし、どこかであきらめていたら今の私はなかったんですよね。
夢に挑戦すること、挑戦できることって本当にすごいことだと思うんですよ。もちろんかなわない夢もあります。かなわないことの方が多いかもしれません。
でも、夢や目標に向かって頑張ったこと。その過程、事実は残るんですよね。ボートレーサーの試験も年齢制限とかもあるのであきらめなきゃいけない時が来てしまうかもしれませんが、可能性がある限り、少しでもボートレーサーになりたいという思いがある限りは挑戦してもらいたいですね。












