ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関9th 山口シネマ杯」が9日に開幕した。

 谷口丞(22=滋賀)は初日3R、4号艇も深川真二の前づけで5コース発進。1Mまくり差して首位争いに参戦。道中は2番手も3周1Mでやや流れ、上野俊樹に逆転を許した。結果は3着だが、今後に期待を抱かせる好内容だった。

 70号機は「足は普通。ペラは回転を止めたらターン系が重くなったので、さらに叩いた。試運転ではターンのモサッとした感じはなくなっていた」と中堅。それでも「乗りやすさはあった」と戦えるレベルは十分ある。

 今節は同支部先輩の心強い後押しもある。当地前節は優出した深井利寿をはじめ、パワー上位だった木下雄介など滋賀支部4人が参戦。「調整のことは聞いてきた。それを頭に入れつつ、自分の調整をしています」と先輩の助言を生かしている。2日目も全速戦台頭に期待だ。