食道がんと咽頭がんで活動休止している「とんねるず」石橋貴明(64)の近影公開は、ワンフー(ファンの総称)を歓喜させた。活動休止後、本人の近影が公開されるのは初めて。これを巡っては、石橋の復帰への〝地ならし〟との見方がある。

 石橋の帝京高の後輩で、元プロ野球・日本ハムでタレントの杉谷拳士は先月3日に更新したインスタグラムで、石橋や自身ら帝京OBが集まった「帝京会」で撮られた写真を添付。それには石橋も写っており、白髪交じりで、ほおや首筋がほっそりして見えるものの、左手で力強くガッツポーズしている姿だった。

 石橋は昨年4月、食道がんであることを発表し、活動休止。同月に咽頭がんを併発していることも公表した。8月下旬に病院から出てきた姿をNEWSポストセブンに撮られ、9月に複数枚の写真付きで報じられた。身長182センチで大柄だが、写真では、ほおや腕、足が激ヤセして見えてSNSで心配の声が上がっていただけに、近影公開はファンを歓喜させた。

 杉谷も近影とともに石橋への感謝を記した上で「この日も、胸が熱くなる瞬間ばかり。いつも本当にありがとうございます」「貴さんがもっともっと元気になってくれますように」などと呼び掛けた。

 活動休止から約8か月――近影はなぜ、このタイミングで公開されたのか。テレビ局関係者の話。

「杉谷さんが『もっともっと元気になって』と記したところから、闘病は非常に大変であるものの良好に経過しているとうかがえます。石橋さんは2026年での復帰を視野に入れているのでは。ただ、報じられた8月下旬時点でのヤセ具合は非常に心配されたので、帝京高の後輩を通して近影を公開して健在ぶりをアピールし、復帰への〝地ならし〟をしたといわれています」

 表舞台に帰ってくる日は近いかもしれない。