俳優・竹内涼真(32)の自他ともに認める〝ハマり役〟が誕生した――。
9日に最終回を迎えた竹内と夏帆のW主演ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)。谷口菜津子氏の同名漫画が原作。恋人のために献身的に料理を作り続けて自分を見失ってしまう山岸鮎美(夏帆)と、「料理は女が作るもの」と亭主関白の海老原勝男(竹内)が、〝料理を作る〟ことを通じて、当たり前と思っていた考えを見つめ直し成長していくストーリー。第7話の無料配信再生数は552万回超えとTBSのドラマやバラエティーを含む全番組の中で歴代最多を更新するなど、大ヒット作となった。
放送開始直後から話題を集めたのは、令和とは思えない女性への「冷凍食品を使った弁当は手作り弁当ではなく解凍弁当」「男が朝から料理するわけない」などの勝男の〝地雷セリフ〟。得意料理がカレーだという女性が市販のルーを使っていることには「野菜を切るだけで、料理って言わないから」と放言。視聴者をイライラさせつつも、どこか憎めない姿として好演。自然体で演技とは思えない成長ぶりは〝ハマり役〟と絶賛され、最終回放送後、X(旧ツイッター)では「勝男ロス」がトレンド入りしたほどだった。
「竹内さんは『オシャレよりも食!』と豪語するグルメです。食材や食べ方へのこだわりは相当で、外食の際は有名店でも口に合わないと感じれば、一緒にいた知人にもハッキリと言うタイプ。芸能界屈指のカレー好きで知られ、自作のカレーは仕込みを含めて3日かけるそう。台本を読んだ際も『勝男の気持ちがわかる。これは僕です!』と語ったほどで、撮影中は誰よりも演技を楽しんでいる様子で、さまざまな意見を出していた」(TBS関係者)
とはいえ、竹内はカレーなど自分の好きなものは作るが、決して料理男子というわけではないとか。
「勝男は慣れないながら料理に挑戦し、放送ごとにどんどん腕を上げていく姿も印象的だった。竹内さん自身が役に感化され『いろんなものを作りたい』と意欲を見せている。その姿はまさに勝男そのもの」(同)
同ドラマの好評を受け、早くもスペシャルドラマの制作が決定したとも報じられている。プライベートで料理の腕を磨けば、そのまま勝男の演技に反映されそう。俳優人生、最大のハマり役となりそうだ。












