ボートレース徳山の「ニッカン・コム杯争奪戦」は8日、準優勝戦が行われた。

 村岡賢人(35=岡山)の2026年前期適用勝率7・20は自己最高。「エンジンなりに仕上げられて、レースも集中できてスタートも行けるようになった」と好調の要因を明かす。

 さらに「レース前にダメなことを想定することで落ち着いてレースできるようになった。今は1期での1着50本、ダービー出場が目標。上を目指さないと衰退するだけなんで」とメンタル面が成長し、向上心もアップしている。

 準優11Rもインから〝ダメ想定〟を念頭に運んだ。「金田さんにまくられて、いかに2着に残すかを考えていた」とカド攻めの金田大輔に対して冷静に対応し逃げ切り。「足は伸び寄り。もう少し出足は欲しいけどベースはこっちの方がいい。バックの足とか良かった」と舟足は良好だ。再び〝ダメ想定〟で今年3Vにつなげる。