ボートレース若松の「ミッドナイトボートレースBOATBoyカップ」は1日、予選2日目が行われた。

 北川太一(32=佐賀)は初日の6R、6コースから差して突き抜けて快勝。レースを見ていた中沢和志が「北川は出てるね~」と感心しきり。さすがSGレーサーの機力判断は正しく、後半11Rもまくり差しから2着を確保した。

 進入固定の4号艇に組まれた2日目5Rも、最内を力強く差して2着。このままV戦線に加わりそうだが、何度も優勝しているイメージとは裏腹に、優勝経験がないのは驚きだ。2013年にデビュー1年半で初優出しており、優勝は時間の問題と思われながら、ここまで35優出0Vの成績となっている。

「最近は優出するたびに『優勝します!』って言っているんですけどね(笑い)。1号艇での優出が1回しかないのと、中間着が多いタイプだから勝てないのかな?」

 0Vの原因を冷静に分析する北川だが、今節は「出足、行き足がいいですね。引き波からすぐに出てこれるから、中沢さんもボクの足が良く見えたんでしょう」と戦力も充実している。

「じゃ、今節はいい枠で優勝戦に乗って、優勝しますか(笑い)」

 3日目は1号艇の10Rを逃げて〝お待たせ〟の初Vへ一歩前進する。