演歌歌手の千昌夫(78)が14日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。同じく演歌歌手の吉幾三とのエピソードを明かした。
この日、MCの黒柳徹子から「吉幾三さんとはいつ頃からのお付き合いですか?」と聞かれると、千は「もう何年になりますかね。私のところに3、4年下積みというか。そばにずっと付いておりました」と回想。当時の吉について「ああいう性格の男ですから、金もないのに野球の選手とかそういう方たちとお付き合いがあったみたいで。金もないのにご馳走したり…首が回らなくなったんでしょうね。そういうことしょっちゅうあるんですよ」と語った。
そんな吉から、ある日の夜中に電話が。そのまま家に来たといい「『お願いがあります。ウン百万貸してくれ』って言うんです。家に置いとくような金額じゃないウン百万なんですよ」というエピソードがあったことを告白。千は「冗談じゃない。そんないきなり貸せって、できるわけねえじゃねえかって言ったら『担保になる歌がありますから』って。歌ってみろと言ったら『津軽平野に~』って始まったんですよ」と名曲「津軽平野」を担保にさせられたと明かした。
同曲を聞いた千は「歌い出しから良いわけですよ」と絶賛。しかし、吉に途中で曲を止められ「この先が聞きたかったら(金を)貸すか貸さないか決めて」と言われたといい「もし貸さなかったら『死にます』とか言うんですよ。死ぬとか簡単に言うなよ。そういうこと俺の目の前で二度と言うな、と。(お金を)貸すから、その先を聞かせろって言ってね。貸したわけですよ」と苦笑した。












