ダチョウ倶楽部の肥後克広(62)が10日、都内で行われた「風のマジム 一週間連日舞台挨拶」に出席した。
 
 映画は純沖縄県産ラム酒の製造に奮闘する契約社員の女性を主人公に、沖縄の自然と人々の絆を描くヒューマンドラマだ。肥後は、伊藤沙莉演じる主人公の挑戦を温かく見守る南大東島の商工会会長を熱演した。

 9月5日に沖縄県で先行公開、同月12日より全国公開し高い評価を得ている。終演後に登壇した肥後は「やっぱり良いですよね。気持ちがふわぁっとする」としみじみ。初めて同作を鑑賞した際には自然と涙が頬を伝ったそうで「特に自分が出てるシーンね」と笑いを誘うと「エンディングロールでもすごく熱いものがこみ上げてきますね」と絶賛した。

 劇中だけではなく、ロケ中も伊藤を温かくサポートした。「12月に撮影したんですけど、今は沖縄もすごく寒いんですよ。それなのに沙莉はTシャツ短パンで来てて『寒い寒い』と。『浮かれてるな~』と思いましたね。沙莉のためにドン・キホーテに行ってシャツ買ったりしました」とにっこり。「主人公と沙莉が僕の中で重なってきて、助けてあげたい、支えてあげたいなって思うんですよ」と明かした。

 連日舞台挨拶はこの日が初日。劇場公開もまだまだ続く。「また何回も見て良かった、感動したとSNSに投稿してください」と呼びかけた。