フリーアナウンサーの有働由美子が12日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。自身がMCを務める「有働Times」(テレ朝系)の〝報道姿勢〟にクレームを入れた。
大のタイガースファンで知られる有働は、阪神の2年ぶりの優勝に大歓喜。一方、Vを決めた7日の夜は石破茂首相の会見と〝カブった〟ため、同日放送の「有働Times」は首相退陣のニュース一色となった。
そのため、打ち合わせから一切、試合の様子を「チラ見」することすらできなかったそうで、この日のラジオ冒頭からグチ全開に。
アシスタントの熊谷実帆アナから「有働Timesのダイジェスト映像で試合展開を知ったということですか?」と聞かれると、有働は「そうなのよ。だからよう分からへんやんか」と吐き捨てた。
さらに有働Timesでは、阪神戦以外の試合もしっかり紹介されたといい「他のチームもございますけど、(阪神は)リーグ史上最速優勝やん。それが5分あったら4分半で、あとのセ・リーグ2試合は10秒ぐらいずつでいいやん。どっちが勝ったかが分かれば。にもかかわらず、割と均等にやって。『あれ?』みたいな」と苦言。
続いて「どう考えても『あと1球!あと1球!』の甲子園のこだまから入って、最後岩崎がピシッと危なげなくやって、『ワ~!』ってなったところから、6時からの試合を振り返るとかでいいやんか」と編集に〝ダメ出し〟した。
熊谷アナが「阪神ファン目線すぎます」と笑うと、有働は「いやいや、優勝はそれでいいんじゃないかと思うけど、割とこういうところで中立公正なのは、いかがなものか?と自分の番組ながらクレームをつけたいぐらい」と素直な気持ちを吐露した。
熊谷アナは「2位以下のチームはシ烈なCS争いが…」とフォローしたが、有働は「それは藤川球児監督が優勝監督インタビューでおっしゃってましたけど、リーグ優勝はリーグ優勝なわけ。1回終わったの、うちら。リーグ優勝して。この後、クライマックス・シリーズ(CS)なるものがあるから、それもそれで出てあげるし、そこでも勝っちゃって2回目勝ち、また日本シリーズで3回勝つ、みたいな意識ですよね」と上から目線。
とはいえ、ポストシーズンに向けて一抹の不安はあるようで「こんな完璧な形でリーグ優勝してね、仮にCSっていう歴史のない試合で、仮に阪神が、言いませんけど…何かあった場合にどういう心の落ち着け方というか、どういう回収したらいいのか分からなくないですか?」と訴えていた。












