元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。夜9時台には寝るように心がけているというが、その理由を語った。

 番組では「9月病」というものを特集。夏休みが明けて仕事や学校が始まる時期に、夏の暑さがストレスとなり心身の調子を崩すことで、今年は記録的な猛暑から、症状が深刻になっているという。さらに、この9月病を悪化させる生活習慣として「社会的ジェットラグ」というものを紹介。平日と休日の睡眠時間が変わることで体内時計のリズムが崩れて、時差ぼけのような状況になることだという。土日に平日よりも3時間遅く睡眠に入ると、月曜以降に疲労感が続くという研究結果も出ている。

 平日と休日に睡眠時間が変わることに長嶋は「休みの前の日って、ボクも若いころはすごい楽しみだったし、寝なくても朝まで遊べるな」っていうこともあったという。ただ、いまはその生活も変わり「休みの日とか前日でも、9時台には寝るようにしている。で、早く起きちゃうんですけど」と早めの就寝をするという。

 その理由について長嶋は「体内時計を崩さないようにしたい、それが自律神経の調整につながるっていうのもわかっているんですけど、夜遅く起きていると、昔は楽しいことがあったんだけど、今は余計なことを考え出すんだよね。ネガティブなことを考えだしますよ。私でも不安がありますから」という。

 この長嶋の「不安があります」という発言にMCの羽鳥慎一は「ホントですか?」と口にすると、長嶋は「ホントですか、じゃないよ。あるでしょ、みんな。不安を感じてないで生きている人いないでしょ」とまくしたてた。

 その様子に羽鳥は「一茂さんは(不安が)ないのかなって」というと、長嶋は「そう見えるかもしれないんだけど」と認めつつも「不安はあるんですよ。ただ、その不安がどんどん増長していかないように、とにかく考えないように、すぐ寝る」と早めの睡眠の理由を語った。

 早めに寝ることで朝の3、4時に早く起きてしまうというが、「夜寝れないで起きている3時間と、朝起きている3時間とは精神的にボクは違う。余計なことを考えない、朝は。今日1日どうやって楽しくやろうかってことを考えてる。だからどんなときでも早めに寝てる」という。