スポーツ庁長官の室伏広治氏とタレントの永尾柚乃が3日、大阪・関西万博・EXPOメッセ「WASSE」で開催中の「Sports Future Lab~スポーツがつくる未来~」(3~8日)のオープニングセレモニーに出席した。

 この日の気温は34度とあって、室伏氏は「いろんなブースがありますので、楽しんでいってください。そして暑さに負けないように、水分も十分摂っていただいて、健康にりゅういして取り組んでまいりましょう」と熱中症対策を呼びかけた。

 スポーツウエアで会場に登場した永尾は「今日は長官とミャクミャクと一緒にエクササイズをしたいなと思いますので、すごく楽しみです」と期待に胸をふくらませ、会場のブースについて「いっぱい楽しかったです。バスケットボールで『ここを治した方がいいよ』って、スポーツのAIで可能性を感じました」と大人顔負けのコメントをした。

 室伏氏は、永尾とミャクミャクと共に新聞紙や紙風船を使ったエクササイズを提案。「エクササイズは身近なものを使うことでもできます」と訴えた。永尾は「手の力が鍛えられた。ママとかパパにも教えたいな」と満面の笑顔を見せた。

 永尾や会場の子どもたちの様子をみて室伏氏は「子どもはすぐに慣れて、どうやって遊ぶかなってすぐに理解しますんで、年齢と共に、私もそうなんですけど、徐々に頭が固くなってきますんで、体と心と頭を柔軟にしていくことが大事だと思います」と提案した。

 万博に初めて来た感想を聞かれた永尾は「ずっと来たいと思ってたんで、今回来れて、すごくうれしかったし、万博来た瞬間、『わあ、万博だ!』と思って、すごく感動しました。未来に来た感じでワクドキでしたね」とにっこり。

 室伏氏の印象を聞かれ「すごくやさしいし、すごくかっこいいです。(室伏氏のエクササイズ講師としての点数は)100点満点中、1万点です」と太鼓判を押していた。