ボートレース住之江の「第18回森下仁丹杯争奪戦」が29日に開幕した。

 一色凌雅(26=愛知)は初日、3R3号艇の1回走り。3コースからコンマ40とスタートで大きく立ち遅れたものの、1Mブイ際を突くとバックで伸びて2番手争いに浮上。松尾宣邦との競り合いを制し、2着を確保した。

 機も「伸び切りは松尾さんの方がいいけど、回転を上げていた分、手前の感じは自分の方が良かった。調整は合っていた」とまずまずの手応えだ。

 前節の蒲郡ルーキーシリーズで念願のデビュー初V。当日は父親で元ボートレーサーの雅昭さんが自家用車で迎えにきており「父親の方が喜んでいてはしゃいでいた。帰り道の運転は危なかった」と、うれしそうに明かす。初Vの勢いそのままに、今節も予選上位突破を目指す。