東スポ映画大賞と同時表彰の「第14回ビートたけしのエンターテインメント賞」で「日本芸能大賞」を昨年末の「THE MANZAI」で3年連続最終決戦に進出した実力派コンビの「千鳥」も受賞。ボケ担当の大悟(33)とツッコミ担当のノブ小池(34)は緊張の面持ちで、同番組の最高顧問だったたけしの前で漫才を披露した。

 たけしは「千鳥はベタネタをベタでやってくれるし、新しいこともできる」とベタ褒め。

「『THE MANZAI』でも毎回優勝だと思っているんだけど、決勝になると変なネタ出してくるんだよな。実力は申し分ない。『THE MANZAI』なんか大したことはないんだ。カネ出したお客さんがウケてくれたらいい」

 これ以上ない大絶賛に2人は恐縮。ノブは「『THE MANZAI』では2位になって悔しい思いもした。終わった後、たけしさんから『俺の中では千鳥だ』と言っていただき、その言葉で一生ごはんが食べていけます」。

 大悟は「僕も終わった後に師匠から『まあな』と声をかけていただいて『千鳥はまあまあ名前も出ちゃってるから。お前だって初めてやるならブスに行くだろ』と。ということは僕らはベッピンだったんだな」とたけしとの意外なエピソードを振り返った。

 漫才のネタはたけしの指定。「ちょっと歌が下手でねえ」で始まる漫才で会場を沸かせた。同じく同賞を受賞し、昨年の「THE MANZAI」で優勝したウーマンラッシュアワーは都合により欠席した。