地元の真鳥章太(29=長崎)が16日、ボートレース大村のGII「ボートレース発祥地記念第29回モーターボート誕生祭」の2日目5Rでインから逃げて1着。GII初勝利を飾り、レース後には水神祭が行われた。

 コンマ12のスタートから先マイ。1Mは3コースからまくり差してきた篠崎仁志の舳先がかかったかに見えたものの、バックで力強く伸び返し振り切った。「回ってから進んでいて、つながりもいいと思う。展示タイムは出ていないけど、伸びも普通は全然ある」と舟足も上々だ。

 水神祭では原田幸哉ら長崎支部の先輩に水面に投げ込まれる手荒い祝福を受けた。「お客さんの前で飛び込めて気持ち良かったです。期待に応えられて良かった。今後は大きい大会に毎回出られるようになりたいし、優勝もしたい。結果を出せるように頑張ります」と会心の笑顔を見せた。