嵐・松本潤(41)主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)が13日にスタートした。
本作は、医療における19番目の新領域として加わった「総合診療科」を舞台にしたヒューマン医療ドラマ。松本演じる総合診療医・徳重晃が、患者の心や生活習慣などを「問診」していくことで最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる物語だ。第1話では、全身の痛みを訴える患者・黒岩百々を女優の仲里依紗が演じた。
松本にとっては、2023年に主演したNHK大河ドラマ「どうする家康」以来の地上波ドラマだけに、今作にかける思いは人一倍大きいという。
「『どうする家康』では、老年期の家康を演じるため、体重を10キロ増やしたが、今回の役作りでは絞り、かつてのビジュアルに戻している。患者に向き合う役なので、医療監修を担当する総合診療医の先生とはリモートなどではなく、直接会って役作りしていました。患者に伝える言葉の温かさや姿勢など、細かなニュアンスまで吸収するためです」(ドラマ関係者)
今回のドラマは従来の医療ドラマのように、派手な手術シーンがあるわけではない。しかも松本はキャリア30年目にして初の医者役ということもあり、プレッシャーも感じているようだが、〝富士山パワー〟が支えになっているとか。
「都内をはじめ、週末には静岡県内の病院で撮影してきたのですが、その病院は富士山や駿河湾が見える絶景の場所に立っている。松本さんは『富士山から力をもらう』などと話しながら、撮影に臨んでいました」(同)
俳優として新境地を開拓する松本は、今回のドラマを成功させることができるか。












