俳優の松下洸平が4日、大阪市立美術館で行われた「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」大阪展(5日~8月31日)の記者内覧会に出席した。

 同展はファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、「画家としての自画像」や「種まく人」などフィンセント・ファン・ゴッホの初期から晩年までの作品30点以上に加え、日本初公開となるゴッホの貴重な手紙4通なども展示されている。

 同展の展覧会サポーターで音声ガイドナビゲーターを務める松下は「ずっと写真で拝見していた作品を実際に拝見させていただいて、本物の迫力とゴッホの人生そのものを感じられる体験でした」と感想を述べた。

 ゴッホの直筆の手紙について「ご本人が書いた筆圧だったり、直筆の文字を見ると思いとか気持ち、当時の葛藤、熱い芸術に対する感情もよりダイレクトに伝わってくる」とし、同展の見どころについて「作品だけではなくて家族の絆を感じることで、ご来場いただいたみなさまのご家族、ご友人、自分の生活のことも考えるきっかけになる。充分に堪能していただきたい」とアピールしていた。