ボートレース戸田のSG「第35回グランドチャンピオン」は29日、優勝戦が行われた。

 峰竜太(40=佐賀)は昨年10月の当地ダービーで優勝戦1号艇ながら桐生順平のまくりに屈し4着に終わったリベンジを期して臨んだ。

「足は抜群でした」と胸を張る仕上がりだったが、レースは4コースカドから発進も1M手前で外枠艇が内に入ろうとしたことで窮屈な隊形になり1Mでは何もできないまま後退。6着に終わった。「敗因は戸田水面。狭い。ほぼほぼ引き波に入っていました。2着を取りに行くなら早めに引いて差せば3着ぐらいは取れたかもしれないけど、優勝を狙っちゃいましたね」と振り返った。

 また「スタートは完璧に見えていました。でも1人だったら行けないことも分かっていた。コンマ10ぐらいならみんなが来ていたら行けていました。分かってたけど、行けない。それは仕方がない。罰則があるんで…」と明かした。峰は現在、F1。優勝戦で2回目のFを切った場合の罰則が厳しくなっていることも影響。やや消化不良の優勝戦になってしまった。