ボートレース福岡の「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 九州スポーツ杯」は24日、優勝戦が行われ、奈須啓太(41=福岡)がイン逃げを決めて優勝。今年2回目、通算17回目、当地4回目のVを果たした。なお、団体戦は福岡支部が優勝。大阪支部が2位、東京支部が3位という結果となった。

 シリーズリーダーがきっちり役目を果たし、地元の福岡支部に優勝をもたらした。インからコンマ06の好ショットを放つと、センター勢の攻めも受け止め、先マイに成功。「いつもの福岡だったらやられるような回り方だったけど、仕上がりが良かったので舟がしっかり返ってきた」と相棒にも賛辞を送った。

 昨年、負傷の影響でB2降格。7月からA2復帰を果たすが「まずはA1に戻りたい」と目標を定める。さらに「もう一回、SGに出たいですね。水神祭も挙げられたし後悔はないけど、もう一回、万全の状態で出られるように…」と大舞台へ思いをはせる。

 地元での価値あるV奪取に成功し、2025年後半の活躍にも期待が高まる。