俳優のディーン・フジオカが10日、大阪・関西万博(夢洲)のTECH WORLDパビリオンを訪問した。
同パビリオンは、玉山デジタルテック株式会社が出展した民間パビリオン。「世界をつなぎ、より良い未来の暮らしへ」をコンセプトに、台湾の科学技術力を駆使した展示で島の自然や美しい映像を体感することができる。
茶色のシャツにライトグレーのジャケットとパンツ、手首に入館の際に来場客全員に配布されるスマートブレスレットを付けて現れたフジオカはタレントのビビアン・スーと共にスペシャルゲストとして来館し、同社名誉会長・黄志芳氏と共に館内を見学した。
スタッフに誘導され、エントランスから「ライフ劇場」の円柱型の電子スクリーンに映し出された映像で台湾の自然について学び、エレベーターで2階へ移動。「ネイチャー劇場:六感の旅」で映像展示や台湾産のランの花を観賞し、記念撮影に興じた。
AIギャラリー「都市の絵巻」では、8K技術を使った世界最高峰のアートディスプレイを体感。画面を触り、絵画ではないことを実感すると目を丸くしていた。最後にスマートブレスレットは、フジオカが一番ときめいた展示は「FUTURE」だったと表示した。
同館を見学したフジオカは「3つそれぞれの魅力があったと思う。技術の事だけじゃなくて、人のぬくもりを感じる。自然のあたたかさを感じる。そういうところが印象的で楽しませていただきました」と感想を述べた。
30年ぶりにビビアンに再会したというフジオカは「僕がアメリカに引っ越しする前(高校生のころ)に、たまたまビビアンさんが東京で撮影されてる楽屋に遊びに行かせていただいたことがあった。そういう人の縁ってのが、こういう形でつながるってことも含めてすごく感慨深い時を過ごさせていただきました。その時、僕は中国語を全然しゃべれなかったので、日本語でごあいさつさせていただいて、すごくやさしく接してくださった」と明かした。
するとビビアンは「30年前ですよね。ということは…。私、10歳のころ、お会いしましたね」とボケてみせ、笑いを誘っていた。












