ボートレースまるがめのSG「第52回ボートレースオールスター」が27日に開幕。〝ボートレースの女神〟福留光帆(21)も開幕を前に心を躍らせている。

【舟は帆まかせ帆は風まかせ】みなさん、こんにちは。福留光帆です!ラジオ、舞台、ドラマ、バラエティー、イベントなどなど毎日、いろいろなお仕事をさせていただいてご機嫌です! 

 もちろんボートレースも楽しんでいますよ。いよいよオールスターですね。5月オールスター、6月グラチャン、7月オーシャンカップ、8月メモリアルと4か月連続SG。お父さんから「SGはお祭り」と教えられてきた(笑い)ので、この季節はワクワクします。

 その中でもオールスターは「お祭り感」が大きい印象ですよね。ファンが出場選手を選べる。選手にとっては投票してもらえないと出場できない大会ですから、いつも以上にファンの皆さんへの感謝の思いを胸に抱いて走るのではないでしょうか。

 そういう意味では常にファンのことを考えてボートレースを盛り上げている西山貴浩選手や菅章哉選手に注目しています。お2人とも、まずはオープニングセレモニーでは必ずファンを楽しませてくれます。昨年、多摩川オールスター前のポンコツ会決起集会に参加させていただきましたが、その時も「まずはオープニングセレモニーに全精力を注ぐ。だから、その後のレースの成績は…」と冗談交じりにお話していましたが、それくらいの思いで西山選手はパフォーマンスをしています。

地元選手ながら欠場の「森高一真コスプレ」でまるがめ入りした西山貴浩(右)と菅章哉
地元選手ながら欠場の「森高一真コスプレ」でまるがめ入りした西山貴浩(右)と菅章哉

 3月の若松クラシックでは優出3着。地元SG優勝を狙っていただけに西山選手自身は悔しい思いなのでは…。今回はその分も含めて気合が入っているはずです。オープニングセレモニーでのファンへの思いを込めたパフォーマンス、そして、SG初Vに向けた気迫あふれる走りで大会を盛り上げてくれるでしょう。

 菅選手もファンへの思いが人一倍、強い選手です。昨年の多摩川オールスターでは初日6着2本で2日目は事故。3日目1着後の勝利選手インタビューではファンへのいろいろな気持ちが高まって涙を流していた姿がすごく印象に残っています。それだけ常にファンのことを考えてくれているということ。今年のオールスターでも、その気持ち全開! チルト3度からの豪快な走りで私たちを楽しませてくれると思います。

 さてさて…。いつもコラムを読んていただいている皆さまは「あの選手の名前が…」と首をかしげているかもしれませんね(笑い)。私の推しレーサー毒島誠選手。当然、応援していますよ。今回はファン投票1位!そしてGRANDE5の完全制覇も懸かっています。昨年、グランプリを初めて勝って流れがきています。先日のとこなめGⅡレディースオールスターでもファン投票1位の浜田亜理沙選手が優勝しました。この流れも毒島選手に味方するのではないかと期待しています。まるがめも2013年のメモリアルでSG初V、2018年のメモリアルでもV。GⅠ63周年記念やGⅡボートレース甲子園でも優勝と実績十分!

 ちなみに私にとってもまるがめは思い出深いレース場です。今年に入ってお父さんと友達と3人で行ってきました。これで全国24場制覇です! レース場のイベントで呼んでいただくことも増えて昨年中に24場すべて行ければと思っていたのですが…。24場制覇のメモリアル水面で行われるオールスター――。ちょっと特別な思いを抱きながら楽しみます!