お笑い芸人の小籔千豊が16日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。芸能界を引退した元タレント中居正広氏がフジテレビなどが設置した第三者委員会の調査報告書に〝反論〟したニュースにコメントした。
中居氏の代理人弁護士は12日、「本人から事情聴くなどした結果、性暴力の実態は確認されなかった」と主張し、中居氏の人権救済のため第三者委に証拠の開示を請求すると明らかにした。
さらに第三者委員会の調査に「当初、中居氏が守秘義務解除を提案していた」とし、約6時間にわたってヒアリングに応じたものの、報告書には発言の要旨がほとんど反映されていないと指摘した。
小藪は「僕ら芸人の世界でも、AとBという芸人がおって、最初の一報が『AがBをどついたらしいで』って聞くと『(Aは)悪いやっちゃな』ってなりますよね」と自身の業界に置き換え表現。
しかしその後、Bのその時の態度や、Aのキレ方などの情報が入ることで、騒動のニュアンスが変わるとし「3発ぐらいの続報で印象がガンガン変わることって何回もあった」と過去の経験を語った。
その上で「(責任が)五分五分であれば、気持ち女性寄りであってもいいとも思う。こういうふうな問題のときに。だけどこれはホンマに第三者委員会がええかげんなことしてる可能性だってあるし、中居さんが『僕6時間言うたんです』っていうのも、第三者委員会の人は『6時間も聞いてないです。嘘です』の可能性もある」と分析。
続けて「僕らはまだ途中の段階であるというのを分かった上で『今の情報やったら、僕はこう思いますね』くらいの感想(しか言えない)」と主張した。
また、中居氏マンションでの2023年6月2日の出来事について「6月2日に何があったかは主題じゃない」との意見があるとしたうえで、「僕はそこ結構大事かなって思うんですよ。強烈にボッコボコにして無茶苦茶にした場合も性暴力で、例えば『カレシおるの?』もセクハラだとなってるとしたら、どれも女性にとっては嫌やろうけど、ある程度濃淡あると思う」と指摘。「その濃淡によって報告された上司の態度だって絶対変わるわけですやん。となると、そこで何があったか?が始まりで、社員の対応とかも変わってくるから、僕はここも無視はできへんと思う」と私見を述べた。












