吉本新喜劇の間寛平GMと座員の太田芳伸が23日、大阪市内で行われた「第三十九回吉本新喜劇GM月例会見」に出席。2年ぶりの単独公演「太田芳伸の成り上がり道Lv.1」(5月9日=大阪・日本橋ポルックスシアター)をアピールした。

 吉本新喜劇では今月から劇場が選んだ座員に対し敢闘賞を授与しており、今回は大阪・なんばグランド花月から佐藤太一郎と烏川耕一、京都・祇園花月から清水けんじと島田珠代が選ばれた。寛平GMは「取るのは当たり前やんか、この人たちは。僕は中堅か、下の子ががんばって取るようにしてほしい」と受賞を逃した座員に対し激励した。

 自身が選ばれると期待していたという太田は「僕、みんなからも言われてたんです。『今週は太田や』って。僕が(敢闘賞を)取ると思ってたんです。次がんばります」と悔しがり、MCとして会見に出席していた吉田裕に「座長に先になれてええの! 金の卵1個目。NSCも同期や。めちゃくちゃ一緒、俺とお前は!」と八つ当たりしていた。

 太田が5月に行う単独公演について、太田が台本も演出も行うと聞いた寛平GMは「これ、おもろないわ」とツッコミ。太田は「なんちゅうこと言うんですか!」と寛平GMにつかみかかり「敢闘賞も取られへん。見てもないのに、おもしろくないって言われる!」と大声で抗議した。吉田座長に「GM触るの止めてください」、西川忠志に「太田君、声が大きい。分かってるよね」と注意されていた。

 改めて寛平GMは「太田がこれ(2年ぶりの単独公演)一生懸命、がんばろうと。(チケットを)完売したいって、無理やり(会見に)出してくれって、みなさんよろしくお願いします」と頭を下げた。

 また、今月のイチオシ座員として出席した新人・川越星(あかり)がミュージカル出身ということでリトルマーメイドの楽曲を披露したあと「吉本新喜劇でミュージカルをしたい」と夢を語った。それを聞いた太田は得意のブレイキンを披露しアピールしたが、川越にすげなく断られ「ブレイキン使えよ!」と叫んでいた。