タレントの磯山さやか(41)が17日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。同期・小倉優子(41)の気持ちに寄り添った。

 芸歴25年の磯山は、タレント処世術の一つに「出る杭は打たれるから出ない」を挙げた。「出ちゃうと結構今ね、SNSで言われちゃったりとかするわけじゃないですか。だけど目立たなければ何も言われないんですよ」。

 ここで小倉を引き合いに出した。

「途中でこう、こりん星が生まれて、同期で見ててバンっていった(ブレークした)わけです。でもすごい楽しそうだった反面、やっぱりちょっと疲れてたりとか体調崩したりとか、いろんなことがあったので、これを見ると〝私はここまでできるか〟と思ってしまったんで、自分を守るために、もう(杭は)出ない」

 磯山がそう決めたのは「周り(グラドルの同期たち)がバ~ンっていった」20代前半の時だそう。

「話を聞いてると、ちょっと私には性格的に合わないかもと。だからこぢんまりしちゃうのは分かるけれど、私はこれでいいと思ったんです。私はこれだから焦らない。この中で私は楽しんでいこうって決めたんです」

 小倉を見ていて当時、いろいろキツそうだなと思ったという。小倉が「こりん星は爆発した」と突如、不思議ちゃんキャラを封印したのは20代半ばすぎだが、磯山はその5年ほど前から「いずれかは…爆発するんだろう」と予感していた。

 磯山は「ゆうこりんはキャラづくりをしたからみんなに知られることになったわけですよ」と解説。自身も当時、地元の茨城なまりがテレビでウケた際、所属事務所から「なまりのキャラでいこうか?」と提案されたそうだが…。

「(自分は)そもそもそこまではなまってない人だった。番組によっては今でもなまってますけど…。これをずっとはちょっとしんどいと。自分はホントに心を守るためにキャラづくりをしない」と決めたという。

 もちろん、キャラづくりに関しては「してもいい人もいっぱいいかるから、して成功してる人も」とリスペクト。ただ自身は事務所に「私は多分キャラをつくったとしても、事務所の気持ちに応えられないと思います。ちょっと頑張れないかもしれないですけどいいですか?」と下手に出て、納得してもらったそうだ。